感覚の発達に、遊びはとっても大切!

みなさん

こんにちは!
まっきーです。

お温かい日が続くと思ったら急に寒くなったりと、不安定な気候に加え、ウイルスが悪さしている今日この頃…。
手洗いうがいの徹底で、とにかく体には気をつけていきましょう!

さて、先日2月9日()に
「子どもの発達を促す遊び~パパ、ママがお家でできること~」
と題して、『感覚統合』の講演会を実施しました。

講師は茂木厚子氏(Kids Sense主宰)


幼児期の感覚の発達において、遊びがとても大切なことをとても分かりやすく、映像を交えながらお話ししてくださいました。

今回、乳幼児の保護者の皆様にぜひ聞いていただきたい内容だったので、託児ブースも設置。
お母さんが見える「同室託児」と、思い切り遊べる「別室託児」の2種類を設けたことで、それぞれのお子さんの年齢、体力に応じた見守りができました。
ご協力いただきました社会福祉協議会ボランティアスタッフの皆様、ありがとうございました。



講演後、
参加者からは

「とってもよかった!」
「もっとたくさんの人に聞いてもらいたい内容でしたね!」

との声が上がるほど。


当日の参加者は17名。
邑楽館林地区のほかに、前橋市、高崎市、玉村町と遠方から参加された方も。
また、保育士の方、発達障がいのお子さんを抱える方、自身が発達障害の認定を受けている方など、参加者の背景も多岐にわたり、それぞれ、感じることも違ったようです。



お昼を挟んで合計3時間の講演でしたが、途中退席をする参加者もなく、みな最後まで真剣!!
最後の質問タイムでは、個別の質問が殺到し、時間内では収まり切れないほどになりました。


そんな大好評だった感覚統合の講演会。

参加者の感想は次の通り(アンケートより)

・子どもの行動にはすべて理由があること
・脳が育つにはまず遊びを通して「感覚」が育たなければならないことに驚いた
・「快」の状態がとっても大事。そして、楽しく自由に遊んでいるときにその状態になる。

感覚統合について、興味の持たれた方はぜひこちらのサイトをご覧ください。
子どもの困った行動には理由がある(東京すくすく)
感覚統合とは?(LITALICO発達ナビ)


本事業は館林市の補助金とご後援を賜り、実現することができました。

館林市市民協働課及び教育委員会の皆さま、
ご支援いただきまして心より御礼申し上げます。

今後とも、何卒よろしくお願いいたします。


牧田 康平(まっきー)    



                                                                                         
















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