【報告】子どもの気持ちにふれてみよう! 遊びを通したコミュニケーションのワークショップ

みなさん

こんにちは。
まっきーです。

2月23日(土)に行いましたワークショップ
「子どもの気持ちにふれてみよう!~遊びを通したコミュニケーションのワークショップ~」の報告をいたします。

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『ついつい大人の目線で考えてしまっていた。子どもの目線に立って考えることが大事だと気づきました』

『口出しのしすぎはとてもやる気を奪うんだなと思いました。』

『楽しかったです。娘のことをもっと見てあげたくなりました。どんなことに興味を持つとか見ていきたいです。』

これは、ワークショップに参加されたみなさまの気づきと感想です。
ワークショップ自体、終始笑いあふれる和気あいあいの雰囲気で、楽しく終わった今回の事業。




講師は

 一般社団法人TOKYOPLAY 
  代表理事 嶋村 仁志 氏


に務めていただきました。




今回のワークショップで掲げた目標は、
・子どもの行動の背景について理解するヒントが見つかる。
・子どもとよりよいコミュニケーションをとるためのヒントが見つかる。
・参加者同士が出会い、語ることができるようになる。


そう。
今回の目標は「方法の習得」ではなく、「気づき」「つながり」を得ることでした。

参加者は子どもとの普段のやり取りに不安を抱えているお母さんが多く、


『怒る境があいまいで、どこまで言っていいかわからず悩んでいた。』

『子どもとのコミュニケーションをうまくとれていないと感じていた。』

『声掛けにとまどう事があり、ほかの人と意見交換したかった。』


などなど、そんな想いをもって今回のワークショップに参加されていました。


奥さんからの紹介で参加された30代のお父さん。
『いつも自分が知らずに子どもの成長を邪魔しちゃっていたり、もっとこうしてあげればよかった等、思う所がたくさんあり、とても勉強になりました。』

こんなすてきな気づきを感じていたようです。


そして、ワークショップのキーワードと言っても過言ではない言葉

【安心はチカラ】
・「自分は人よりもヘタ」、「間違っているかも」
 比較や評価ばかりでは力が出ない。
・安心がないと、失敗を恐れて、結果が見えていないことや新しい挑戦を恐れてしまう。
・「いつやめてもいい」「やりたいことだけ」「ゴールも目的もなく」には意味がある。
・安心を大切にしていますか?子どもにも、自分にも。

この言葉を聞いて、どんなことを感じるでしょうか。



「安心」

私自身も大事にしていきたいと思います。



あいずは今年度の研修事業は今回で終了となります。

来年度もみなさまからいただいたご意見、ご要望をもとに、このような楽しい場を創っていきたいと思っております。

今後ともよろしくお願いいたします。



あいず
 代表 まっきー(牧田 康平)



☆あいずの今後の予定☆
・夜カフェ
 毎月第4火曜日(次回3月26日(火)) 
 午後6時30分~午後8時30分@お互いさまカフェだんだん
 3月はオリジナルカレーの持ち寄り会を予定しています♪

・プレーパーク事業(予定)
 4月  2日(火)  午前10時~午後3時in多々良沼公園地内
 4月29日(月・祝)午前10時~午後4時inつつじが岡公園(コミクルに出店)
 4月30日(火)  午前10時~午後3時inつつじが岡公園(単独開催)
 





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